Friday, June 24, 2011

Jam

最近は午前12時前後から始まるlatenight sessionによく行っている。
特に木曜と土曜。
木曜のホストは日本で結構有名なギターのAさん。土曜はピアニストでドラムも叩ける、おにぎり君(顔が三角なのでそう呼んでいる(笑))。
今日は結構修羅場だった。来ている他のピアニストが半端なくうまい。曲はおなじみの高速でE.S.P。次はリズムチェンジoleoでテクニカル&両手ユニゾン弾きでいい感じで、次はMoment 's Noticeでなんか変だと思ったら高速7拍子でやってるし。待ってる間が試練です。つらい。。もう帰りたいよと思う、、、、けど何も考えず耐える。聴いてる。
そんなこんなでとうとう自分の名前が呼ばれて、ちょこんとピアノ椅子に座り、、それでいつも来ているサックスの子が○○って曲は?って尋ねられたので、、、もちろんメモライズなんて少ないので「知らん」と言って、、結局僕から提案した曲はHave you met miss jones?でテンポはmidium。せっかくイントロ付けたのにカウントしてって言われてカウントしたら、いつも見かけるヨーロッパ系のサックスの二人組の片割れがなんかクスクス笑ってるし。あの二人に完璧に見下されている感じ。鬱陶しいぜ。くそガキ。こういうときオドオドなるのよくないネェーー。
ま、でも楽しかった。できる事は、気を抜かず真剣に弾く事でしかないので。前回よりは落ち着いて弾けたし。尺八で参加している人もいた。その後、よく弾くIt could happen to youも弾いた。てか前もこれやったので計らいで選んでもらった。
またAさんが僕の基本逃げ腰な肩を押してくれたから本当にありがたくて。「どんどんヤルしかないからガンガン力強く」って感じで。素直に「はい」と言った。アメリカのNYでこんな事はまずないので甘えてはいられない。
でも5年前に梅田の十字屋でBGMが流れてて、そこで気に入って購入したCDのプレーヤーが言うてくれるんだからこんな説得力のある事はありません。
次はもうちょっと速いの弾きたいかも。

No comments: