Wednesday, September 24, 2014
Friday, September 19, 2014
Lesson
今週は5歳と7歳の子供のレッスンをした。二人ともに仲良くて人見知りもなくすぐ打ち解けれた。どっちからレッスンするか尋ねたら、二人とも後が良いのかジャンケンで決めていた。「ええと、この曲弾けたかなぁー」、「多分この音符はこの音だったようなーー」、「あれれぇ、、(笑)」みたいな感じでレッスンは進む。Good, well done, nice, wonderful, good jobとほめながらレッスンする。日本もアメリカも子供は変わらないなと印象を持った。
幼いので楽譜のドレミの場所を読むのも一苦労、まず初めにクレヨンで各音のおたまじゃくしを色塗りする。それで集中力を半分以上費やす。その後一緒に手取り足取り一緒に弾きながら確認。そうこうしているうちにすぐに30分たって集中力も精一杯なので終了。たぶん子供は30分が一時間ちょっとくらいのに感覚なのかもしれない。
最近の教材はバスティンやフェイバー、スズキメソッドなどを使うのが主流らしい。ピアノのお稽古と言えばバイエルはもう昔の話。いろいろ良い経験ができた。しばらくレッスンは続くのでまた会えるのが楽しみだ。
幼いので楽譜のドレミの場所を読むのも一苦労、まず初めにクレヨンで各音のおたまじゃくしを色塗りする。それで集中力を半分以上費やす。その後一緒に手取り足取り一緒に弾きながら確認。そうこうしているうちにすぐに30分たって集中力も精一杯なので終了。たぶん子供は30分が一時間ちょっとくらいのに感覚なのかもしれない。
最近の教材はバスティンやフェイバー、スズキメソッドなどを使うのが主流らしい。ピアノのお稽古と言えばバイエルはもう昔の話。いろいろ良い経験ができた。しばらくレッスンは続くのでまた会えるのが楽しみだ。
Sunday, September 7, 2014
Saint Thomas Church
今日は5番街を歩いていたら、大きな教会がなんだか気になり少し見物がてら休ませてもらおうと中に入った。静かで涼しくて落ち着くなぁと思っていたら、何やらイベントの準備が始まりそう。するとパイプオルガンの音がチラッと聞こえ、20分後に毎週日曜夕方のイベントで少年と男声コーラスのリサイタルが始まった。黒人のゴスペルではなく、凄く厳かなバッハのようなチャーチ音楽、美しい賛美歌のハーモニーが教会中に響き渡る。しかもものすごく上手でレベルが高い。それと初めと終わりにパイプオルガンだけの演奏もあった。さすがNYという感じで現代的チャーチの音楽という感じだった。すこし映画音楽のようなサウンドを織り込んだ曲でとても新鮮だった。パイプオルガンの音はオーケストラを聴いているようだった。
途中バイブルの演説などをはさみ、数曲聴かせてもらい、とても癒され得した気分だった。今日はココにくるように導かれたのだろうか。寄付を1ドルだけした。少なっ。
建物の左右に大きなオルガンのパイプが配置されている。
左は高音側のパイプ。
新しく導入されたパイプオルガンらしい。低音が地響きのようにゴォーーーーーと鳴り響く、ものすごい迫力だった。この建物自体が楽器と言う感じで、建物の響きと一体化されて、コーラスとオルガンが美しく鳴り響いていた。有名なオルガン奏者のリサイタルが毎週日曜5時から聴けるのでまた行きたい。
セントトーマスチャーチ、この教会はユニクロとGAPとFENDIに囲まれた場所にある。都会の中の由緒ある教会という感じだ。昔からこの場所にあるのだろう。
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