Monday, July 21, 2014

人生初の胃カメラはチャイナタウンで。

日本のクリニックから紹介されたのはチャイナタウンにある病院だった。あんな雑多な中にある病院なんて嫌だなと思っていたが、ビルの中に入るととても静かできれいな病院だった。おそらく台湾系の病院っぽい。
日本では胃カメラを飲むのは苦しいと聴いていて覚悟していたが、実際、注射を打たれた後、親指に脈に反応して出る音(ピッピッ、、)がでる何かを付けられて、鼻に酸素の管を付けられて、そしたらそこからガスが出て完璧に眠らされて、寝て起きたら部屋には誰もいず検査が終わっていた。何の実感もないまま、ほんとに検査したのか疑ってしまうぐらい実感がなかった。寝起きはフラフラになった。
一週間後に検査の結果は2カ所に軽い胃炎だった。ピロリ菌も細胞レベルで検出されなかった。そして胃酸過多に強力に効くプロトンポンプ阻害薬を一週間前にもらい飲み始めた。昨日までは順調に胃腸の痛みが和らいできているなと思っていたが、今日になってまた胃痛が増し38度前後の熱が出てきた。また病院に行ったがよくわからず様子を見る事に。もうそのうち治ると思ってあまり気にしない事にする。